不動産市況2026年10月号
2026.10.04
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2026年9月
■店舗:御前崎店
■担当地域:御前崎市、牧之原市
不動産売却中物件数
土地 214件(前月比 - 4件)
中古戸建 81件(前月比 + 9件)
中古マンション 2件(前月比 + 1件)
合計 297件(前月比 + 6件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・人口減少が続く中、買物施設への距離や生活の便利さなどで需要の差が広がり、売主様も立地に応じた価格設定や売却方法を意識する傾向が強まっています。
・固定資産税だけでなく、草刈り・修繕など将来の維持負担を考え、価格だけにこだわらず、管理できるうちに手放しておきたいという意向も強まっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・学校や買い物施設から離れた地域では一般的な住み替え需要が限られる一方、眺望などの環境を求める買主様には、別荘やセカンドハウスとして検討されるケースがあります。
・需要が弱い地域でも「その物件ならではの魅力」で選ばれます。 海や山の眺望、広い土地、価格の手頃さなど、異なる価値を求める買主様とのマッチングが重要になっています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・大型住宅でも、用途地域・道路付け・観光地へのアクセスなど、宿泊利用への転用を検討しやすい条件があれば、新たな買主層につながる可能性があります。
・市場は「売れる物件」と「残る物件」の二極化。 適正価格で管理状態や立地に魅力のある物件へ反響が集中する一方、相場より高い物件や修繕負担の大きい住宅は長期化します。
担当より所感
金利上昇や物価高の影響から「早めに購入したい」と検討を進める方が増加しています。

