不動産関連ニュース:戸建注文住宅の顧客実態調査
2025.12.08
戸建注文住宅の顧客実態調査
先日、住宅生産団体連合会 が発表した「2024年度 戸建注文住宅の顧客実態調査」によると―― 全国の注文住宅の“取得にかかる費用(建物+土地など)”の平均は 約7,006万円 でした。
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延べ床面積(住まいの広さ)は平均 122.5㎡。ここ数年、少しずつ「広すぎず・適度な広さ」の住宅が増えています。
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建築費だけで平均 約4,760万円。土地を買った人(「土地購入+新築」)の場合、土地代は平均 約2,635万円。つまり、土地の値段も家全体のコストに大きく影響しています。
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ローン借入額の平均は 約6,371万円。多くの人がローンを利用し、借入金は年収の約 5.65倍 にあたります。
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省エネ・環境配慮型の住宅(ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を選ぶ人が増加中で、今回の調査では 約43.8% がZEH を採用。これも最近の大きな傾向。
簡単にまとめると次のとおりです。
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住宅取得費の平均は 約7,000万円
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住宅ローンは 年収の5〜6倍
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家の広さは コンパクト化
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電気代が安い省エネ住宅(ZEH) が増加
これは売却を考える人にとって何を意味する?
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価格が高い家は売れにくい
買主は価格にとても敏感です。相場感がズレると、売却が長期化します。 -
広すぎる家は不利になることも
今は「管理しやすい・ちょうどいい広さ」が好まれています。 -
省エネ性能は強いアピール材料
光熱費を抑えられる家は、購入希望者に選ばれやすくなります。
【出典】
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不動産流通研究所「注文住宅の顧客実態調査(2024年度)」
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Re-port(不動産流通研究所)
「2024年度注文住宅、平均取得費は7,006万円」
https://www.re-port.net/article/news/0000080510/

