不動産市況2026年6月号
2026.05.29
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2026年5月
■店舗:御前崎店
■担当地域:御前崎市、牧之原市
不動産売却中物件数
- 土地:219件(前月比 -5件)
- 戸建:75件(前月比 +3件)
- マンション:0件(前月比 -1件)
- 総合計:294件(前月比 -3件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・遠方の相続物件は「整理前提」の相談へ。相続人が遠方に住むケースでは、管理継続の難しさから、「持つか」より「どう整理するか」を前提とした相談が増えています。
・売却は人口動向や地域性を踏まえ、高値を狙うよりも、「いつ動き出すか」を重視した現実的な判断が目立っています。
・市外への転居に伴う売却相談は引き続き増えています。仕事・家族・生活利便性などを重視し、住む場所を見直す流れが強まっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・リフォーム内容の具体性が、成約を後押ししています。いつ・どこを・どの程度直したかが明確なほど、買主様の不安が減り、検討が前に進みやすくなっています。
・外国籍のお客様からの反響と成約は、継続的に増加しています。居住・投資・別荘利用など目的も多様化しており、市場全体の需要層に広がりが見られます。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・郊外需要はより「選別型」へ。人口減少エリアでは需要が年々縮小し、立地や管理状態による反響差がより大きくなっています。
・利便性重視の動きが加速しています。買い物・医療・交通の利便性を重視する傾向が強まり、生活しやすい立地への問い合わせが増加しています。
担当より所感
GWなど長期休み後は売却相談が増加、特に御前崎市内の空き家相談が増えています。

