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売れない土地の特徴は?売る方法と、それでも売れない時の解決策!

2020.06.18

こんにちは。ライフステーションの小田です。

弊社では利用していない土地売却のご相談をいただくこともありますが、必ずしもスムーズに売却できるとは限りません。

なかなか売れない土地にはどんな特徴があるのでしょうか?

 

今回は売れない土地の解決策についてご紹介します。

土地が売れないと発生するコストやリスク、売れない土地の特徴を知って、土地が売れる方法を一緒に考えましょう。

売土地の看板

 

 

売れない土地の長期所有はコスト&トラブルの元

 

「土地を売却したいけどなかなか買い手が見つからず、売れない」と悩んでいる方は多いです。

不要な土地は持っているだけでコストとトラブルの元となってしまいます。

売れない土地のリスクをご紹介します。

 

固定資産税や管理費など無駄なコストがかかる

 

土地を所有していると年に1回、固定資産評価額×1.4%の固定資産税がかかります。

仮に評価額500万円の土地なら、固定資産税は7万円。

10年間所有していると税金の負担は合計84万円になってしまいます。

 

また、誰も使っていない土地でも定期的に草刈りやゴミの片づけなどの管理が必要です。

管理のための手間や費用も必要となってしまいます。

 

ご近所とのトラブルの可能性がある

 

定期的に管理をするとはいえ、使用していない土地はどうしても荒れてしまいます。

草がおい茂って害虫が発生したり、ゴミの不法投棄が起こるなどの可能性も。

景観や安全性の悪化、悪臭の発生などにつながり、近隣住民とのトラブルの元になってしまいます。

 

資産価値減少のリスク

 

土地の評価額は時価に沿うように3年ごとに見直されます。

売れない土地を放置しているうちに時間がたち、気づけば評価額が大きく下がっているということも考えられます。

 

 

売れない土地の特徴を知ってスムーズに売る方法を考えよう

 

なかなか土地が売れない場合、原因はどこにあるでしょうか?

売れない土地の特徴を知って、スムーズに売るための方法を一緒に考えてみましょう。

 

土地や周辺環境に問題がある

 

形がいびつ、極小極大、隣との境界線が不明、借地権が付いている、道路に面していないなど、使いにくい土地はなかなか売れません。

このような土地は不動産会社に査定をしてもらっても、査定額がマイナスになってしまうこともあります。

周りの道路の状況によっては、建築基準法に引っかかり新たに建物を建てることができない土地もあり、そのような土地も同じく買い手を探すのは難しいでしょう。

 

また、とても田舎にある土地、土地の周りにゴミ処理場や火葬場、墓地などがあるなど、周辺の環境の影響で売りにくいというケースも。

土地そのものに問題がなくても、周辺環境によっては「その土地が欲しい」と思ってもらえません。

 

土地売却のためにできること

 

なかなか売れない土地を売り切るための1番の方法は、売却価格を下げることです!

相場以下の安い価格設定なら「この価格なら購入してもよい」と、購入を考えてくれる人が出てくるでしょう。

 

また、土地に問題がある場合は土地の形を整えたり分割したりして土地の問題を改善し、使いやすい土地にするというのも一つの方法です。

工事費用はかかってしまいますが、問題点が改善されれば売却しやすくなるでしょう。

 

不動産会社に問題がある

 

売却の仲介を依頼している不動産会社にも、扱う土地の得意不得意があります。

エリアや土地の特徴によっては知識や情報、見込み客が少なく、なかなか買い手を見つけられない可能性もあるでしょう。

 

土地売却のためにできること

 

思い切って依頼する不動産会社を変えてみるのも一つの方法です。

一般的に不動産会社との契約は3ヵ月ごとなので、そのタイミングで変更することも可能です。

 

その際は「一般媒介契約」ではなく、「専任媒介契約」または「専属専任媒介契約」を検討してみましょう。

「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」では、1社の不動産会社とだけ契約をし、土地の売却には必ずその不動産会社を通すことになります。

土地を売却できれば必ず手数料収入を得ることができるので、積極的に販売活動をしてくれるはずです。

 

 

どうしても売れない土地はどうしたらいい?

 

スーツを着たサラリーマン

 

土地の買い手が付かない場合、不動産会社に物件を買い取ってもらう「買取」という方法もあります。

売却価格は仲介で売却する場合の7~8割になってしまいますが、買い手を探す必要がないので価格の折り合いさえつけばすぐに売却可能です。

ただし土地の条件などによっては買取も難しいケースもあります。

 

どうしても売れない土地の処分方法として考えたいのが「無償譲渡(寄付)」です。

もちろん、使いにくい土地や法律上新たな住宅の建築が難しいといった土地はタダでももらってくれる人は少ないのですが、土地の隣家の方であれば可能性はあります。

自分の土地と合わせて広く使うなど活用できる可能性があるからです。

 

土地の無償譲渡は、土地の評価額によっては贈与税が発生する場合があるので注意しましょう。

 

売れない土地の対応についてお困りなら、静岡市の不動産会社 ライフステーションへぜひご相談を!

積み重ねたノウハウと豊富な知識で、売りにくい条件の土地でも売却方法や買い手をきっとお探しします。

 

 

まとめ

 

  • 土地の放置はハイコスト・ハイリスク

売れない土地を放置しているとコストやトラブル発生の元になります。使っていなくても固定資産税や管理費はかかりますし、管理が行き届かないと雑草、害虫、不法投棄などからご近所トラブルにつながってしまいます。時間経過とともに価格が下がってしまう可能性も。

 

  • 売れない土地の特徴

なかなか売れない土地には、いびつ、極小・極大、法律上建物が建てることができないといった使いづらい特徴や理由はないでしょうか?売却価格を下げたり、費用はかかりますが土地を整えて問題点を改善すると売却が進むケースもあります。

 

  • 土地の売却は不動産会社との相性も大切

土地と不動産会社の相性が合わず売却が進まないケースもあります。思い切って依頼する不動産会社を変えるのも方法の一つです。積極的な売却活動をしてもらうためには、「(専属)専任媒介契約」がオススメです。

 

  • 売れない土地の処分方法

どうしても売れない土地は買取や無償譲渡などの方法も。難しい条件の土地でも豊富な知識をもとに売却方法をお探ししますので、ライフステーションへぜひご相談ください!

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