売却のヒント不動産市況

不動産市況2026年5月号

2026.05.03

当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。

 

■検証月:2026年4月
■所属店舗:藤枝店
■地域:藤枝市、島田市、吉田町

不動産売却中物件数

  • 土地:942件(前月比 +7件)
  • 戸建:386件(前月比 +29件)
  • マンション:38件(前月比 ±0件)
  • 総合計:1,366件(前月比 +36件)

※アットホーム数値より

 

売主様の動き、雰囲気、感触

・お子様の独立などで広い家に少人数でお住まいの方からのご相談が増えています。将来的な修繕費や日々の管理など、このまま維持していくリスクを懸念して売却を検討されるケースが目立ちます。

・核家族化により「子供は実家に戻らない」と想定し、今後の生活を見据える高齢者の方からのご相談が増加しています。将来の空き家問題を避け、早めに資産整理をしておきたいという声が多数です。

・「家財が片付けられない」「雨漏りしている」など、売却にあたり課題を抱える方からのご相談も増えています。修繕や片付けの手間をかけず、現状のままで手放したいというニーズが高まっています。

買主様の動き、雰囲気、感触

・物価高により中古物件の需要が増す一方でリフォーム費用も高騰しているため、手直し不要ですぐに生活を始められる「状態の良い物件」が求められています。

・家族人数の減少から、広さよりも立地や周辺環境を優先する方が増えました。将来の修繕費など、維持管理コストを抑えられる適度なサイズの住まいが主流です。

・将来を見据え、維持管理がしやすいコンパクトな戸建てが人気です。1階に水回りや寝室が揃うなど、生活動線がシンプルで負担の少ない住まいが評価されています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について

・物件の条件による需要と価格の二極化が顕著になっています。好立地の物件にはこれまで以上にお問い合わせが集中する一方で、立地条件が悪い物件は価格を大幅に下げても買い手がつきにくいのが現状です。

・住み替えをご検討される方の多くが、現在よりも生活環境が整ったエリアへの移住を希望されています。将来の暮らしやすさを見据え、郊外から生活利便性の高い地域へ拠点を移す動きが活発になっています。

・車移動が必須の地域柄、駐車場の有無だけでなく「日々の停めやすさ」が物件選びの重要な基準です。前面道路の幅員や接道状況など、毎日の駐車がストレスなく行えるかどうかが成約を左右する大きなポイントになっています。

 

担当より所感

現在、土地の在庫数は年々増加傾向にあります。今後も土地や築古戸建ての供給が増え、競争が激しくなる可能性があるため、資産価値を維持しやすい「早めの売却」をご検討いただくのが最善です。

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