不動産市況2025年7月号
2025.07.04
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2025年5月
■報告担当:服部圭佑
■所属店舗:御前崎店
■担当地域:御前崎市、牧之原市、吉田町
売主様の動き、雰囲気、感触
・実家が空き家になり数年が経過、片付けも全くできないのでなんとか処分したいという相談が目立っています。
・沿岸部付近では老朽化した建物を台風シーズンの前に手放したいという声を聞きます。
・相続登記の義務化を背景に、長年手付かずだった相続物件に関するご相談が
目立ってきています。名義整理をきっかけに売却を検討される方が多くなっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・現在は市場に出ている物件数が増加傾向にあり、複数の選択肢をじっくり比較したうえで検討される慎重な購入者が目立ちます。
・内覧時には、水回りや外壁・屋根など、過去にどのような修繕が行われているかを細かく確認される方が増えています。
・この頃では海外からの反響も見られ、購入や視察を目的とした外国籍の方の来店が増加傾向にあります。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・地方物件でも、アクセス性や用途によっては、県外からの購入相談が寄せられる場面が増加しています。
・築年数が古く価格帯が低めの物件は、購入後の修繕費用を懸念されやすく、成約までに時間を要するケースが増えています。

