不動産市況2026年4月号
2026.04.06
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2026年3月
■所属店舗:駿河店
■地域:駿河区、葵区
不動産売却中物件数
土地 1043件(前月比+11)
戸建 536(前月比+30)
マンション 300件(前月比+33)
合計 1,879件(前月比+74件)
※アットホーム数値より
売主の動き、雰囲気、感触
・すぐに売却したいというニーズが多く、買取を希望する声が増えてきています。
・売却判断ではない「価値確認」が増えています。すぐ売るかどうかではなく、
将来の選択肢を整理するための情報収集としての査定依頼が多いです。
・過去相談者からの再査定依頼が多く、あらためて査定を希望されるケースが増えています。
・空家となった実家については、遠方からの管理が難しいことから、相続後の早い段階で売却や整理を検討する動きが広がっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・築年数が50年以上の不動産でも再生を前提とした対象として関心を集めています。
・住まいづくりは、土地と建物を一体で考える「総額視点」での検討が増えています。
建築費の上昇を背景に、無理のない計画を組み立てる動きが広がっています。
・若い家族層は、すぐに暮らし始められる安心感のある住宅を選ぶ傾向があります。
入居後の負担が少ない現実的な選択肢として支持されています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・取得価格だけでなく、諸費用や将来の修繕・維持費を含めた総額を意識する相談が増えています。
・立地や建物の特徴を踏まえ、居住・投資・賃貸など、どの用途と相性が良いかを整理した提案が求められる場面が増えています。
・気温上昇とともに反響が増てきます。気温が上がるにつれ、物件探しの問い合わせが徐々に増加し、検討の動きが活発化してきています。
担当より所感
売却相談が増加したことにより、葵区駿河区ともに売出物件が増えております。
静岡市でも空き家は目立つので今後も売却相談は増加傾向になると思います。

