不動産市況2026年4月号
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2026年3月
■所属店舗:藤枝店
■地域:藤枝市、島田市
不動産売却中物件数
土地 785件(前月比-34)
戸建 329件(前月比+6)
マンション 38件(前月比+2)
合計 1,152件(前月比件-26)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・状況を変えるきっかけとして、仲介販売で市場の反応を見てみたいという相談が一定数見られます。実際に行動へ移す売主様が増えてきています。
・売却判断ではない「価値確認」が増えています。すぐ売るかどうかではなく、将来の選択肢を整理するための情報収集としての査定が広がっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・若い家族層は、すぐに暮らし始められる安心感のある住宅を選ぶ傾向があります。入居後の負担が少ない現実的な選択肢として支持されています。
・住まいの評価基準は、建物から生活圏全体へ広がっています。学区や周辺施設、日々の動線まで含めた暮らしやすさが、物件選びの決め手になっています。
・住まいづくりは、土地と建物を一体で考える「総額視点」での検討が増えています。建築費の上昇を背景に、無理のない計画を組み立てる動きが広がっています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・築浅中古は「合理的な受け皿」へ。新築価格の上昇により、築浅中古が、住み替え・一次取得双方の受け皿に。理想と予算の折り合いが付き、存在感が高まっています。
・物件の価値を、写真・コメント・情報整理でどこまで具体的に伝えられるかが重要に。見せ方の違いが反響数や成約までのスピードに大きく影響しています。
担当より所感
物価が継続的に続いている状況のため、中古住宅希望が引き続き多い状況です。

