不動産市況2026年1月号
2026.01.05
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2025年12月
■所属店舗:駿河店
■地域:駿河区、葵区
不動産売却中物件数
土地 1023件(前月比+32)
戸建 548(前月比+21)
マンション 267件(前月比-17)
合計 1,802件(前月比+13件)
※アットホーム数値より
売主の動き、雰囲気、感触
・老後の暮らしや家族への負担を考慮し、「先延ばしにせず、今のうちに売却したい」と前向きに行動される方も増えています。
・年度内に売却を完了したいという相談が増え、金額値下げ変更など売却活動にスピード感が出てきたように感じます。
・相続によって所有者となったものの、物件から離れて暮らすことで、維持・点検・除草などの「手間の可視化」が進み、売却を考えるきっかけになっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・自然環境より利便性を優先するお客様が多く、駅やバス停の近くの不動産に需要が集中しております。
・中古住宅を検討しているお客様は、過去の修繕履歴や災害の状況を一番に気にされています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・金利の上昇に伴い、無理のない返済計画を重視する層が増えたことで、現実的な予算感に収まる中古住宅への関心がますます強くなってきています。
・駐車場は最低2台、土地や前面道路幅の広さに魅力を感じる方が増えています。
・同じ市内でも、中心部・駅近・生活利便の高い場所に反響が集まりやすく、立地による「売れやすさの差」が拡大しています。
担当より所感
静岡市全体では、中古戸建やマンションの売買が活発に動いております。
一方で、土地に関しては、特に葵区において在庫の増加が目立っております。

