不動産市況2025年12月号
当社では各地域ごとに地域専門の営業職を配置し、地元での相場観を経験値として蓄積する事を重視しています。この蓄積してきた情報を下記報告形式に纏め、共有させて頂きます。この情報が皆様の何らかの参考となれば幸いです。
■検証月:2025年11月
■店舗:御前崎店
■担当地域:御前崎市、牧之原市、吉田町
不動産売却中物件数
土地 370件(前月比+1)
戸建 101(前月比+5)
マンション 1件(前月比+-0)
合計 472件(前月比+6件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・相続した不動産について、固定資産税や維持管理の手間を見据え、「長く持たず計画的に整理する」という動きが目立っています。
・建物の老朽化が進んでいても、解体費用を抑えるため「そのままで売却を検討したい」という意向から、建物付き土地として市場に出すケースが見られます。
・「今売るわけではないが、価格を知っておきたい」という相談が増加しています。将来の資産整理や相場把握を目的とした事前査定のニーズが高まっています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・建物の「経過年数」より「扱われ方」に注目する傾向が強まっています。「空けていた期間の管理状況」「設備更新の有無」「使用頻度」などです。
・コストを抑えながら自分の好みに手を加えられる中古住宅の魅力が評価されています。「選ぶ」だけでなく「創る」住まい方を楽しむ層が広がっています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・移住・住み替え・二拠点生活など、従来に比べ 「家を持つ」という考え方が多様化 しております。
・査定サイト経由ではスピードが重視されがちですが、価格の背景、近隣成約、維持状況の評価など、根拠が見える査定に安心感を求める方が増えています。
担当より所感
「一度見てもらえますか」と訪問査定のご相談が増えています。以前はインターネットですぐに査定額を知りたいとのご依頼が多かったですが、現地を確認することで、建物の状態や周辺環境により金額が大きく変わる場合があります。

