不動産市況2026年11月号
2026.11.02
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※アットホーム提供数値より
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【担当の所感】 今月は全種別で売り物件数が合計+58件と増加し、市場の選択肢が広がっています。現場では年内売却を目指すご相談が増える一方、新年度を見据えて動き出す買主様による比較・見定めも一段とシビアになっています。供給が増えている今だからこそ、適正な価格設定や建物の状態開示が早期成約の鍵となります。 |
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● 売主様の動き、雰囲気、感触
- 相談件数自体に大きな変化はありませんが、路地状敷地(旗竿地)や不整形地、処分が難しい相続物件など、具体的な悩みを抱えたご相談が目立ちます。
- 静岡駅周辺と安倍川周辺での価格差を踏まえ、自宅の売却査定額を確かめながら、新居の購入費用やローン返済を慎重に計画される方が増えています。
● 買主様の動き、雰囲気、感触
- 戸建ては「価格と住みやすさ」のバランスが重視され、駐車スペースや建物状態、購入後の修繕費まで比較し、無理のない予算で住める物件が選ばれています。
- 購入後のリスクを軽減するため、事前に専門家による「住宅診断(ホームインスペクション)」を希望されるお客様が増えています。
- 土地は建築費の負担を考慮し、「広さ」よりも「総予算内で住宅と駐車場を確保できる手頃な敷地」への関心が高まっています。
● 不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
- 不動産市場が「買い手優位」の傾向にあるため、買主様による物件の価格比較や見定めが一段と厳しくなっています。
- 金利や物価、修繕費の上昇を背景に「購入後に維持できるか」が重視され、建物状態が良く維持費を見通せる中古住宅が選ばれています。

