売却のヒント不動産売却物語

不動産売却物語case.50

2025.05.12

相続した借家の土地をなんとかしたい。

 

【お客様の背景】

売買の種別: 売却
年代: 60代
お住まいの地域: 牧之原市
ご相談の地域: 牧之原市
売却理由: 相続
お問い合わせ方法: 折込チラシ

 

【ご相談内容】

相続財産の中に含まれる土地が、30年ほど借地として貸し出されていたものの、借主様の建物が老朽化し解体されたため、返却されました。
今後 自身で活用する予定がなく、不要な土地となったため、できるだけ早く手放したいです。

 

【ご提案した解決策】

現在の市場状況を踏まえ、仲介販売にて売却を提案。
市場価格を調査したところ、同エリアでの土地の坪単価は約7万円ですが、
売却希望の土地と同条件の売地が10件ほどあり、競争が生じる可能性がありました。
そこで、早期売却を優先する場合、価格を市場価格より下げ、坪単価5万円で設定することで、他の物件より値ごろ感を出し、購入希望者を早期に獲得できると提案しました。

 

【営業として大切にしたところ】

・早期売却を実現するための最適な価格設定
・市場の動向を踏まえた具体的な販売戦略のご提案
・お客様のご負担を最小限にし、スムーズな売却をサポート

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